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クロス張替えにかかる費用は?広さごとの相場をチェック!

クロス張替えにかかる費用は?広さごとの相場をチェック!クロスは意外と汚れやすく、汚れがひどいと当然室内の見た目が悪くなります。また、汚れが原因でカビや雑菌が繁殖するケースも少なくありません。そのため定期的な張替えがおすすめです。

とはいえ、ある程度規模の大きいリフォームになるため、張替えが必要なタイミングや料金の相場について事前に調べておいた方が良いでしょう。

そこで今回の記事では

  • クロスの張替えが必要になる時期と目安
  • 張替えに必要な料金の相場
  • 依頼する際の注意点
をわかりやすく解説します。

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クロスの張替え時期と目安

平均的な経年劣化で考えた場合、クロス張替えの目安時期は5~10年です。

ただし、水回りなどの汚れやカビが発生しやすい場所、日焼けしやすい部屋など、場所によっては早めの張替えが必要なところも出てきますので、一度に張替えるのではなく、傷みが気になる箇所が見つかったら張替えを検討すると良いでしょう。

平均的な年数が経過していなくても張替えを検討すべきか判断する場合、目立った汚れや傷がついているかどうかが目安の一つになります。

汚れがひどい場合は当然室内の見た目が悪くなりますし、汚れが原因でカビや雑菌が繁殖するケースも少なくありません。

深い傷がついていたり、細かい傷が無数にあるクロスは下地を保護する機能が損なわれていますので、早めの張替えが家を長持ちさせることにもつながります。
特に小さい子供がいる家庭や室内でペットを飼っている家庭は汚れや傷がつきやすいですので、こまめにチェックしましょう。

また、喫煙者がいる家庭は汚れだけでなく、たばこの臭いが染みついて取れなくなりがちです。全体的に色あせていたり、クロスが臭ってきたら張替えた方が良いでしょう。

それから、特に湿度の高い部屋や水回りで気を付けておきたいのがカビの繁殖です。

カビが広がった場合、クロス表面にシミのようなものが浮き上がってきて、放置しておくとアレルギーやシックハウス症候群などの健康被害も発生する可能性があります。

はっきりわかるほどカビが繁殖している場合はクロスだけでなく壁にも付着している可能性が高いため、張替えの際に業者にカビの除去と防カビ加工を依頼して、換気や防カビ効果が期待できるクロスを使用するなどの対策を行うようにしましょう。

クロスの張替えに必要な費用

クロスの張替えは、実際に業者に見積もりを出してもらうまで正確な金額がわかりません。
費用の内訳は、必要となるクロスの材料費と施工費用です。

施工費用には張替えの際の養生や家具・家電等の移動、クロスをはがす作業、はがしたクロスの処分、下地、新しいクロス張りなどの費用が含まれます。

なお、一般的には作業する部屋の広さで見積もりを行いますが、家全体の施工となると一戸建てかマンションかで相場は異なりますし、高額なクロスを選んだ場合にも料金は変わってきます。

また、作業がしづらい形状の部屋や狭い場所など、難易度が高い部屋でクロスの張替えをする場合には割増料金が発生することもあるため、注意が必要です。

このように、条件によってクロス張替えの費用は変動しますが、平均的な目安としては1平方メートルあたり1,000~1,500円で予算を立てておくと良いでしょう。

壁だけでなく天井も含む場合には、天井の面積も考慮する必要があります。
なお、張替えをしている間はその部屋を使うことができません。

1部屋ならば1日で終わることもありますが、自宅全体あるいは複数の部屋を張替えてもらう場合には、1週間以上かかる可能性がありますので、その間の生活をどうするかも考えておきましょう。

クロス張替えの相場

クロス張替えの相場は、基本的に施工をする面積によって決められます。
もちろん、クロスの質や難易度にも左右されますが、平均的な相場としては6畳の広さで壁だけを施工した場合、4万~6万5000円程度です。
部屋が広くなるほど費用は高額になり、10畳で5万~8万5000円程度、20畳で7万5000~12万円程度となります。

ただし、トイレや洗面所などは水回りですので防水加工、防カビ加工などの機能がついたクロスを使う必要がありますし、洗面台などの動かしづらい設備があるために難易度が高く、トイレで2万円前後、洗面所で3~4万円前後と割高です。

一方、天井も含めて家全体のクロス張替えを依頼する場合の相場は部屋の広さや部屋数にもよるため一概には言えませんが、平均的な一軒家の広さである70~85平方メートルの一戸建てとして考えた場合、一般的な量産品のスタンダードクロスで45~60万円程度、デザインや機能にこだわったハイグレードクロスを使った場合には68~90万円程度の予算を考えておくとよいでしょう。

マンションの場合、世帯向けでも一戸建てよりは張替え面積が狭くなり、平均60~80平方メートルです。
そのため、一戸建てに比べると相場も控えめになり、スタンダードクロスを使った場合で25~35万円、ハイグレードクロスを使っても38~53万円程度となります。

クロス張替えの費用を抑えるには

クロス張替えは、ある程度相場を理解していても予算超えになるケースが少なくありません。

ここでは、クロス張替えを依頼する際に予算オーバーにならないようにするための注意点やポイントについて見ていきましょう。

クロスの材料費に注意する

クロス張替えの費用の内、大きなウェイトを占めるのが材料費です。

クロスは大きく分けて、量産品であるスタンダードクロスと高機能なハイグレードクロスの2種類がありますが、金額で見ればおよそ1.5~2倍の差になります。

平均的な材料費はスタンダードクロスで1平方メートル当たり700~800円、ハイグレードクラスは1,000~1,500円です。金額で見ると大きな差があるように思えますが、スタンダードクロスでも防カビ・防水などの基本的な機能は充実していますし、一般的に好まれる柄で決して品質が悪いものではありません。

ハイグレードクロスは幅広いデザイン性や高い防水機能などが備わっていますので、こだわりのある部屋や水回りなど場所を限定して取り入れることで費用を抑えることができます。

見積もりは単位に注意する

クロス張替えの費用を正確に算出するのは困難ですので、通常は依頼予定の業者に見積もりをしてもらいます。

その際、コストパフォーマンスの高い業者を探すために複数の業者から相見積もりを取ることがありますが、それぞれの見積額をチェックする際には単位が同じかどうかにも注意しましょう。

クロス張替えは面積に応じて正確な金額を算出しますが、1平方メートルあたりの単価として計算している業者以外にも、1畳あたりあるいは1坪あたりなど異なる単位で算出しているところもあります。

また、1m単位で施工費を算出している場合、天井が高くなれば割増料金になる可能性も捨てきれません。単価の表記が分かりにくい場合には、計算根拠を聞いておいた方が安心です。

自分でできるところは済ませておく

クロス張替えの費用の内、家具の移動などの自分でできることは済ませておくと見積金額を抑えることが可能です。

業者選びの際にも金額だけを比較するのではなく、交渉の余地があるか、ある程度施主が作業をすることで値引きに応じてもらえるかも判断基準に加えると良いでしょう。

クロス張替えの際は相見積もりがおすすめ

クロス張替えの相場は、部屋の広さだけで見てもかなりの開きがあります。

リフォーム業者によって複数の部屋を一度に張替えることで料金を割引にしたり、一律の価格設定にしているなど金額の決め方が異なっていますので、実際に部屋を見て見積もりをしてもらうのが確実です。

おおよその相場を知っておけばサービス内容や料金で業者を比較しやすくなりますので、複数の業者から相見積もりを取り、希望に合う業者に依頼しましょう。

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